Zentra yoga

 

クンダリニー・ヨガ Kundalini Yoga

コーシャ(鞘)
チャクラ
ブ ログ

チャクラ The chakras

ムラダラ・チャクラ

Mooladhara

スワディスタナ・チャクラ

Swadhisthana

マニプラ・チャクラ

Manipura

アナハタ・チャクラ

Anahata

ヴィシュッディ・チャクラ

Vishuddhi

アギャ・チャクラ

Ajna

ビンドゥ

Bindu

サハスララ・チャクラ

Sahasrara

アギャ・チャクラ(AJNA CHAKRA)

光、自己の反射、自己の反映に関する原型のアイデンティティ。 このチャクラは眉のチャクラ(ブルマディヤbrumadia)、または第3の目の中心として知られる。 それは物理的に、または直観的に見る行為に関連。 サイキックな(心霊的な)能力を開き、原型のレベルでの理解を深める。導師(グル)と弟子の間にかかる橋、内側にある微妙な手ほどきへのお寺への入り口。 また、直観の目、第3番目の目、知識の目にとも呼ばれる。 アギャ・チャクラはイダ(ida)とピンガラ(pingala)がシュシュムナ(shushumna)と結合するポイント、この結合は自分の二元的な理解 を根絶して、小文字のself ・自己から大文字の「大いなる私」Selfに移る。
 
「すべての感覚が消えションヤshoonya(=空)、無の状態に入ったという瞑想の最も深い段階で内側のグルの指示が聞かれるところです」                             ---スワミ・サチャナンダ・サラスワティ

「夜の夢と経験が相関的であるように、私たちは起きていても夢を見て、やはり経験とは相関的である。アギャが目覚めていると、夢から目覚めますのと同様 に、私たちが生きているというこの現在の夢から目覚める過程があります。そして、私たちは因果の間の関係を完全に理解することができます。」
---スワミ・サチャナンダ・サラスワティ

意味 : 指揮、命令。
    位置 : 背骨の先端の脳の中心。 眉間にはブルマディヤ(アギャの正面・扉)にあり、それらは同じ現実の一部。
内分泌腺の関係 : 松果体
    タットヴァTatva (要素) : マハット(mahat)・心・マインド。
意識、生命力、振動の発電機-要素はマトリックス(matrixes)=気質、母体。 この高いセンターは人生と意識で絶え間なく地、水、火、空気、エーテルの基本的な振動の発電機を充電する。
    コーシャKosha : ヴィジナナマヤ Vijnamaya
    感覚 : 聴覚
    色 : 透明かグレー
サイキック(精神的・超自然的・心霊的)経験 : 金色の卵と自発的なトランス・昏睡・恍惚状態
音の振動 : 鳴動する海
性質:超越した感覚、無限の意識の体験、内側の切り離された直感的知識、新発見・啓示。霊的(サイキックな)のパワーを高める。
願望 :自己認識、啓蒙、悟り。

「第3の目のチャクラは心眼・洞察と視覚化に関するものです。 このチャクラが開いているとき、あなたの直観が良く、想像する傾向があります。 活発でないときには、自分の考えを持つのがあまり得意でなく、周りの意見や影響を当てにする傾向があります。 あなたはがんとして信じたものを当てにし過ぎて、考えを曲げることができません。 また、すぐに混乱しやすいかもしれません。 このチャクラが過剰に活発だと、あなたは幻想の世界に住み過ぎ、過度の場合では、幻覚症状さえ出てくる可能性もあります。」         -エワルド・ベーカー 2003-2006(Ewald Berkers)

グナ Guna: サットヴァ sattva (プラキャ prakhya -快活、光、イルミネーション、精神的な明快と静穏)
グランティ Granti:ルードラ Rudra、シッディsiddhi=霊的(サイキック)な現象への執着
シンボル:2つの明るい花弁(太陽と月)に囲まれた白い円。グルの象徴。
マントラ Mantra: ビージ・マントラ(Bijan Mantra)のアウム(aum)を反復。日々の現実から瞑想につながる集中力によって、話者を高める。各花弁には、サンスクリット語の文字(ham、 ksham).
神: アルダナルシュヴァラ Ardhanarlshvara –半男性-半女性、シヴァ-シャクティ、もう離れていない状態。
ハキニ・シャクティ Hakini Shakti-非二元性の自覚を伝える。
動物: 無し、ナダ、アルダマトラ--ビージ・マントラの乗り物。自信、聴くこと、自然との調和。


(参考:ブログより) アギャ・チャクラ AJNA CHAKRA
要素:無し、マインド(大文字ではじまるマインド=形のない意識を超えたマインド??)自己の反響、反映
エナジーの種類:第3の目、ブルマーディヤとして知られるチャクラで、実際に見えるものと、直感的に見えるもの両方を「見ること」のエナジーと直結。
位置:背骨の一番上の延長線、脳の中心、表層部にある扉とされるブルマーディヤはおでこの眉間
このチャクラは「私」が実は「私ではない」ということを理解しはじめることを指します。第3の目が開き、これまで知っていると思っていた現実や自分自身さ えも全く違ったものとしてみるようになるということ。


アギャ・チャクラ(Ajna Chakra)は、仏陀の第三の目と呼ばれたりして親しみのあるこのおでこの眉毛と眉毛の間のアギャ・クシェトラム(Ajna Kshetram)=ブルマーディヤ(Bhrumadhya)**は頭の中心に位置するアギャ・チャクラのドアにあたる場所。ここをまずきれいにし、かす かな体の中での動き、特にエナジーの動きをもっと感じることが出来るように準備する必要があります。これから様々な練習をしたときにむやみやたらとエナ ジーを高めたりチャクラを開くのではなく、ちゃんと自分でいま、何をしているのか自覚しておくことが一番大切なことです。これから8ヶ月、取り組むほかの チャクラに関しての練習をする際にもこのアギャチャクラは常に敏感にしておきたいです。そういうことから最初の月は、観察力を高めもっと敏感に感じること ができるようになるためにまず最初にこのアギャ・チャクラに取り組みます。

**体の中のチャクラは背骨のほう、つまりからだの後ろのほうにあります。特にアギャチャクラは頭の中心のところに。それらを身体の前面で感じるための扉 をクシェトラム(kshetram)といいます。良く、図解されているのはこのクシェトラムである場合があり、今回のようにアギャチャクラ(=頭の中心に あるチャクラ)を感じるために集中する場所は身体の表面のクシェトラムであるブルマーディヤ(Bhrumadhya)の呼び名を使います。アギャチャクラ のドアに当たるアギャ・クシェトラム(Ajna Kshetram)とブルマーディヤ(Bhrumadhya)は同じ場所を指します。今後をブルマーディヤ(Bhrumadhya)と呼ぶ場所は同時にア ギャ・クシェトラム(Ajna Kshetram)でもあります。

 

 

 

aum

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 1 1 1